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東京都知事選挙報道について

  • ookoo-ro
  • 2024年6月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年6月24日

 連日、東京都知事選のニュース番組をテレビで見る。報道の比重は、小池知事と蓮舫氏の動向が90%、石丸氏と田母神氏の動向が10%ほどを占めるだろうか。

 50名を超える立候補者がいるのに、その4人以外に関するテレビ報道はほとんどなされない。

 私が司法試験受験生だったころ、本試験の「憲法」という科目で、実際に出題された問題に、放送法という法律が、報道番組の編集にあたっては「政治的に公平であること」等を要求していることについて、新聞と比較しながら、視聴者と放送事業者の立場から、憲法上の問題点を論ぜよというものがあった。

 上記の報道番組の編集は、「政治的に公平」を要求する放送法の規定を守っていると言えるのだろうか。

 もちろん憲法は、テレビ局にも新聞社にも「表現の自由」を保障していることは分かる。

 だが、私がもしも上記の4人以外の立候補者であったら、「テレビの編集では、立候補者は、2大巨頭にダークホース2名だけを放映して、自分は無視されている。「不公平だ」と叫ぶだろう。

 
 

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