top of page

俺たちの旅
昨年末にBSテレビで放映された「俺たちの旅 10年目の再会」を観た。 調べると「俺たちの旅」自体は、1975年から1976年にかけて週1で放映された連続ドラマで、中村雅俊演じるカースケ、秋野大作演じるグズ六、田中健演じるオメダの3人を中心とする青春群像劇だ。 放映当時 小学生だったため、ドラマの内容は覚えていないが、主題歌はなぜか記憶に残っている。 「夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどり着けない山の中へ 続いているものなのです」という小椋佳の詞は当時の私には難解だったが、どこか懐かしいような物悲しいような温かいような曲調と、白い砂丘を歩く3人の青年の映像と混然一体となって忘れられないでいた。 私が最近観たのは、その3人が社会人になって10年目に再会した際のエピソードで、大学生だった3人がそれぞれの道を歩み始め、嫉妬やすれ違いがあっても、深いところではなお昔と同じく固い友情で結ばれている様が描かれているようだった。 今、映画「五十年目の俺たちの
7 日前
今年の目標
令和8年になった。「一年の計は元旦にあり」というくらいで、私も毎年元旦に目標を立てる。立てはするが三日坊主に終わるのが通例である。60歳も近いというのに情けない限りだ。 そこで、今年はこのブログに書いて、言わば公約にすることにした。 一つ目は、毎日最低30分は歩く。 二つ目は、宮崎駅前のアミュプラザ前の広場で、ギターの弾語りをする。 三つ目は、海外旅行に行く。 以上の三つの公約を果たせるかどうか、今年の大晦日に報告したい。
2026年1月1日
年末年始休業のお知らせ
誠に勝手ながら、12月26日から令和8年1月5日まで休業させていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 新年が皆様にとって幸多きものとなりますようご祈念いたします。
2025年12月26日
小学生向け授業
数週間前、ある小学校で、4年生向けの授業をした。花屋さん、畜産業者、医師など複数の社会人が講師として呼ばれており、各教室に分散して、20人ほどの児童を前に30分ほど職業紹介をするというものだった。 4年生を相手に、どんな話をすれば興味を持って聴いてもらえるか悩んだが、自分が一番相談を受けることが多い相続の話をした。 授業中、4,5人の児童から質問が出るなど反応は上々で、あっという間に30分が過ぎた。 先日、私の授業を受けた児童が書いた感想文 が学校から送られてきた。 感想文の中には、調べたと思われる弁護士バッジのイラスト入りのものや、何度も書いては消し、書いては消ししたことが分かるものなどがあり、また「べんごし」、「弁護し」、「弁護士」と平仮名や漢字を使う児童がいて、それぞれ自分なりに考えて一生懸命書いたことが伝わってきた。 弁護士の仕事で一番大切なことを伝えたいという思いを感じ取ってくれていた児童も複数いた。 「悩んでいる人、困っている人の力になるには、しっかり話を聴くことが大事と分かりました。
2025年12月7日
共同親権
令和8年4月1日から共同親権が導入されることになった。 現在の民法では、離婚する夫婦に未成年の子どもがいるときは、必ず父母のどちらかを親権者に決める必要があり、単独親権しか認められていなかった。 親権とは、未成年の子どもの身上監護と財産管理を行うことができる権限で、身上監護権に基づいて、親権者は子どもの生活場所を決めたり、進学先を決めることができ、財産管理権に基づいて、子どもの預金を管理することができるが、親権者にならなかった方の親は、それらの権限がない。 私の事務所で受ける相談数では、離婚と相続の2つがトップである。そして離婚しようとしている夫婦の間で深刻に争われることか多いのが子どもの親権である。 当人同士で親権者をどちらにするかの話がまとまらない場合、家庭裁判所の調停で話合いが行われるが、それでも合意に至らなければ、最終的には審判という裁判所が親権者を指定する手続きに移る。 裁判所は、その子どもにとって、父親と母親のどちらと暮らすのが幸福なのかという観点から、親権者を指定するのだが、親の性格、子どもの年
2025年11月13日
「モームリ」の摘発
退職代行サービスの提供で近年急成長を続けていた会社に強制捜査のメスが入った。 (1)弁護士の資格がないのに報酬を得る目的で法律事務を取扱う(報酬をもらって、労働者に代わって退職の手続きをする中で、使用者と残業代などの請求をして交渉するなど)行為と(2)報酬を得る目的で、弁護士に法律的な事務を紹介する行為を行った疑いが持たれているようだ。 これらの行為は非弁行為といわれており、2年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科される犯罪とされている。 辞めたいと思っても、直接退職を言い出せないような方には、退職代行サービス業者は、便利で頼りになる存在なのだろうが、そもそもなぜ非弁行為は禁止されるのだろうか。 上記の(1)が禁止されるのは、それを許すと、法律の専門家でない者が適当に法律事務を行ったことで、依頼した市民が食い物にされる恐れがあるからだが、(2)が禁止されるのは、弁護士に事件を紹介して、その弁護士から報酬をもらう行為を許すと、弁護士と結託して、やはり市民を食い物にするからだ(弁護士は事件を紹介してくれた謝礼を非弁業者に支払うのだが、弁護士報酬
2025年10月24日
英語が話せたら
1泊2日で大阪万博、大阪城、太陽の塔で有名な万博公園を回った。 宿泊先のホテルを含め、とにかく外国人の割合が多かった。 ホテルの大浴場でサウナを堪能し、脱衣場で服を着ていると、30代とおぼしき白人男性が入ってきて、キョロキョロ辺りを見回していた。 その外国人が...
2025年10月3日
DNA型鑑定不正問題とNシステム
佐賀県警の科学捜査研究所の職員がDNA型鑑定に関して過去7年間で130件もの不正を行なっていたことが報道された。 DNA型鑑定の結果を有罪判決の決定的な理由とした判決は山ほどある。裁判官はDNA型鑑定の結果に絶大な信用を置いているのだ。 ...
2025年9月22日
4DX体験
姶良市の映画館で、鬼滅の刃を4DXで観覧した。 無限城を落下する映像に合わせて、座席が前後左右に振動したり、水の呼吸の技を繰り出す場面では水飛沫が腕に降りかかったり、閃光のフラッシュや霧のスモークが出たりして、ジェットコースターに乗っているようだった。...
2025年9月10日
品格の差
とある昼下がり、デパ地下の喫茶店でのこと。 店内は混み合っており、私の席と1メートルも離れていない隣の席に、小学校1年生くらいの男の子とその祖母らしきご婦人が座った。 何気なく会話を聴いていると、祖母らしきご婦人が「何を飲みますか?オレンジジュース?」と言った。...
2025年9月1日
4DX
宮崎市内の映画館で「鬼滅の刃」を観た。音響設備は素晴らしく、技術の進歩を感じた。 鹿児島県の姶良市の映画館では、4DXというさらに進化した技術が導入されている。音響だけでなく、シートが映像に連動して振動したり、風が噴き出したり、さらには匂いまで感じられるそうだ。 ...
2025年8月18日
プラカード嬢
昨日8月5日から、甲子園で高校野球選手権大会の試合が始まった。 テレビニュースで、参加各校の選手が列を成して入場行進する開会式の様子を観た。 選手たちの先頭には、例年どおり、各高校名が書かれたプラカードを掲げた女子生徒たち がいた。正式には式典誘導係というそうだ。 ...
2025年8月6日
夏季休業のお知らせ
誠に勝手ながら、8月9日(土)から17日(日)までの間、大塚法律事務所は夏季休業とさせていただきます。 ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年8月6日
石破降ろし
参院選は自民党の大敗で終わった。 それを受けて自民党の議員らの中に石破降ろしを求める動きが強まっている。 確かに、最高責任者である党首が敗戦の責任を取って辞めるのが筋という考えにも一理ある。 しかし、それで十分なのだろうか。有権者の半数が自民党を支持し...
2025年7月30日
給付金の財源は?
参院選が近づいている。 各政党、各候補者は、票獲得のため、有権者の関心を引きそうな公約のアピールに躍起だ。 公約で目立つのは給付金の支給だが、財源はどこにあるのだろう。 新聞報道によれば、自民党は、税収の上振れ分が2兆円余りあるから、それを財源にすると説明し...
2025年7月14日
弁護士の横領事件
宮崎地裁で6月25日、宮崎県弁護士会の弁護士の横領事件の第一回公判が開かれた。検察官が朗読した起訴状記載の「被告人は(中略)1400万円を着服した。」という事実について、認否を求められた被告人または弁護人は「着服とはどのような行為か明確でない」という理由で、認否を留保したそ...
2025年6月26日
T2練習機の訓練再開
自衛隊のT2練習機が墜落事故を起こしてから1カ月が過ぎた。 自衛隊は、点検が終わったので、訓練を再開すると決めたそうだ。 墜落の原因は究明されていないのに訓練を再開するということは、再び事故が起こる可能性があるということだ。 ...
2025年6月21日
拘禁刑の導入について
6月1日から拘禁刑が導入された。明治時代から100.年以上存続してきた懲役刑と禁錮刑を廃止し、拘禁刑に統一した。 刑罰を「償わせ、懲らしめる」から「教育更生による再犯防止」に変更するそうだ。 拘禁刑では、受刑者の状態や特性に応じて24に分類し、きめ細かい処遇を行う。例えば、...
2025年6月8日
自衛隊練習機墜落事故
新田原基地所属の練習機が愛知県で墜落事故した。2人の隊員の死亡が確認された。 基地の司令は、「かけがえのない仲間を失ったことは痛恨の極み」「この悲しみを二度と繰り返さないと固く誓い、これまで以上に使命感を持って訓練及び任務に全力を尽くす」とコメントしたそうだ。...
2025年5月23日
「地面師たち」を観て
配信番組で、「地面師たち」という6話からなるドラマを観た。 2017年に実際に起きた積水ハウス地面師詐欺事件(積水ハウスが地面師詐欺グループに土地代金55億円余りを詐取された事件)を下に制作されたドラマで、詐欺グループが、役割分担して、ある人物を売主に仕立て、売主に...
2025年5月12日
bottom of page


