新年早々ookoo-ro1月9日読了時間: 1分新年早々、交差点で出合い頭の物損事故を起こした。幸い双方とも怪我はなかったので、車の修理だけで済むが、修理費の過失割合について双方の保険会社担当者間で協議が行われることになる。任意保険に加入しなければ、自分自身で、過失割合について先方の保険会社担当者と協議しなければならない。任意保険に加入していることのありがたさを改めて実感する。車を運転するなら、任意保険に加入すること、ドラレコを付けることを強くお勧めする。
小学生向け授業数週間前、ある小学校で、4年生向けの授業をした。花屋さん、畜産業者、医師など複数の社会人が講師として呼ばれており、各教室に分散して、20人ほどの児童を前に30分ほど職業紹介をするというものだった。 4年生を相手に、どんな話をすれば興味を持って聴いてもらえるか悩んだが、自分が一番相談を受けることが多い相続の話をした。 授業中、4,5人の児童から質問が出るなど反応は上々で、あっという間
共同親権令和8年4月1日から共同親権が導入されることになった。 現在の民法では、離婚する夫婦に未成年の子どもがいるときは、必ず父母のどちらかを親権者に決める必要があり、単独親権しか認められていなかった。 親権とは、未成年の子どもの身上監護と財産管理を行うことができる権限で、身上監護権に基づいて、親権者は子どもの生活場所を決めたり、進学先を決めることができ、財産管理権に基づいて、子どもの預金を
「モームリ」の摘発退職代行サービスの提供で近年急成長を続けていた会社に強制捜査のメスが入った。 (1)弁護士の資格がないのに報酬を得る目的で法律事務を取扱う(報酬をもらって、労働者に代わって退職の手続きをする中で、使用者と残業代などの請求をして交渉するなど)行為と(2)報酬を得る目的で、弁護士に法律的な事務を紹介する行為を行った疑いが持たれているようだ。 これらの行為は非弁行為といわれており、2年以下の拘禁刑または